瞬間視

瞬間視は、瞬間的に見えたものを正確に記憶する、見た情報を素早く「認知」する能力です。

スポーツ競技の中では現在の状況を素早く認識することが必要になります。
例えば敵の配置や味方の位置といった眼に映ったものを情報として捉えることで、次のプレーの判断につなげる。
サッカーでは、一瞬で敵味方を区別し、パスを出す位置を判断する能力が求められます。
このようなパッと見ただけで状況を判断できる能力であり、サッカーやバスケットボールなど、団体スポーツには欠かせない能力です。
体操のオリンピックレベルの選手は一瞬モニターに映る数字を14桁正確に捉えることができる人もいるようです。

瞬間視を鍛えると正確で、スピーディーに多くの情報を得ることができます。
スポーツで状況判断や予測といった能力は、戦術的な知識があるかないかといったことまで含めた高次な能力であり、
一瞬のうちに変化する状況を見逃さずに、どれだけ自分のプレーに生かせるかは、瞬間視力のよさにかかっています。

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