ビジョン
トレーニングとは?
ビジョントレーニングは
視覚機能を強化する
“目のトレーニング”です
ビジョントレーニングは「視力」のトレーニングではなく
「視覚機能」
全般(目と脳と体をつなぐ)を鍛えるトレーニングです。
発達障害や学習障害の改善トレーニングで医療・療育現場で注目を集めています。
ビジョントレーニングは注意力を鍛えることができます。 前頭前野の機能を高める幅広く鍛えるだけでなく、理解をする脳のエリアは一部注意力にも関与し、前頭葉(思考)との連携が深いので理解力の向上の期待できます。
ボクシング、野球、サッカー、e スポーツなど
一流アスリートがこぞってトレーニングをしています。
100年近く前から、子どもの能力向上の面で多く活用されてきました。

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トレーニングの効果

- 勘違い、ケアレスミスが少なくなる
- 理解力が上がる
- 認知力があがる
- 授業内容に耳を傾ける時間がとれる
- 漢字や図形の習得率が上がる

- 運動能力が向上する
- 身体のバランスが良くなる
- イメージ通りに身体が鍛えられる
- 的確な反応ができるようになる
- 瞬時に動くことができるようになる
- 周りを視る力の範囲が広がる
- パフォーマンスが上がる

- 忘れ物、なくしものが減る
- 落ち着いて座っていられるようになる
- 気持ちの切り替えがスムーズに
- 感情のコントロールができるようになる
- 落ち着いて、物事に取り組めるようになる
- やる気や笑顔が増え前向きに取り組めることが多くなる
目力までUP!?
ビジョントレーニングを
約1ヵ月間行った目の変化
1週に1度のレッスン約1ヵ月間
【実例】小学1年生 女児





正しく目を使うことが
できるようになると
目そのものの印象も
大きく変化していきます!



利用者様の声
「間近で見て
驚きでした」

ビジョンチェック体験(30代)
小6・小4・小1の母親
3人の子のビジョンチェックをしていただきました。あんな短時間で学習のこと、性格のこと、テストの様子や生活の様子をズバリ言い当てたことにびっくりしたのと、息子のプリントをやる様子を録画したものを見せていただき、「こりゃテストも成績も伸びないわけだな」と納得。目と体でわかるんだということを間近で見て驚きでした。上の子が幼稚園の頃から7年ほどお付き合いのある先生と全く同じことを言っているのを聞いて、この人なら子どもを預けられると思いました。ビジョンチェックしてよかったです。
「何故なのか
よくわかりました」

(30代) 小5の母親
息子のことで相談していたことの答えやヒントを頂けて安心しました!なぜなのか。どうして良いのかわからなかったのですが、何故なのかよくわかりました。アドバイスや話を親身に聞いていただけたことで、自分の気持ちが精神的に落ち着いてきたので、次の子どもの困りごともまたぜひ相談に乗っていただけたら嬉しいです。
「1番変化したのは
私です」

(30代) 小4・6歳の母親
次男の不登校で悩んでいる時に相談しました。その頃は私自身不安だらけで、この先どう子育てしていけば良いのか分からず、原因がわかるはずもないのに、子どもを心療内科へ何度連れて行ったことか。
なんで学校に行きたくないの?何があったの?と子どもに聞いてばかり。今思えば、あんな剣幕でまくし立てられたら「なんでかわからないけど行きたくない」とは言えないだろうと思います。
ご相談していくうちにいちばん変化したのは私です。学校に行きたくないのならば、とりあえずそれを認めてあげよう!この子は行きたくなれば必ず行動するから!と本気で思え行動が変わりました。以前であれば、行きたくなければ行かなくて良い!と口では言いつつ不安!不満が出ていたと思います。息子は生き生きと自分のしたい事をしています。

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トレーニングとは
ビジョントレーニングは
視機能を向上するトレーニングです
AI時代を生きる子どもの能力開発として有効なビジョントレーニング
子どもの発達や学力Up・スポーツ能力の向上に
100%といっても過言ではない成果が見える!!
ビジョントレーニングは古くから子どもの
能力向上の面で多く活用されてきました。
集中力・学力・イメージ力・認知力・コミュニケーション力
・視空間認知力・情緒・・・様々な事に期待ができます。
能力UPはもちろん子どものつまづきの改善にも有効です。
眼球運動で脳の前頭葉の血流がよくなり、集中力や
やる気が向上することもわかっています。
ビジョントレーニングは前頭連合野との結びつきが深く
反応も強いので社会的知能(自己理解、自己抑制、伝達)や
感情的知能(共感性、人間関係の調整に関わる脳力)がつき人間力がついて行きます。
年齢を重ねると動体視力が落ちるので高齢者で運転する方にもおすすめです。

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トレーニングの歴史
ビジョントレーニングは
100年以上の歴史があります
100年以上前にアメリカで発祥し、現在ではスポーツ選手はもちろん子供から大人まで行われています。
ビジョントレーニングを主に指導しているのはオプトメトリストと呼ばれる人たちです。オプトメトリストとは
通常4年制の大学を卒業後視覚全般の学門であるオプトメトリーの大学で4年間学び「ドクター・オブ・オプトメトリー」
と言う国家資格が与えられた「視学の専門家」です。
アメリカでは眼科の病院よりもビジョントレーニングを行う施設のほうが多い街もあるほどです。また、オリンピック出場選手にも
ビジョントレーニングがメニューに加えられています。海外では私どものようなビジョントレーナーは国家資格だったり、
オリンピック強化選手やパイロットには義務地付けられています。
ビジョントレーニングは現在は医療機関や都市部の療育現場、習いごと、運動強豪校のプログラム、アスリートの能力向上で
活用されるなど、活躍の場所は多岐にわたります。
日本では医師・看護師など医療従事者をはじめ、教員・保育士・児童支援員などの
教育関係者や臨床心理士や公認心理士・塾・英語教室・カルチャー教室の先生・経営者など子どもの発達支援に関係する方が学んでいます。
当スタジオでも資格を取ることが可能です。ぜひ子どもに関わる方保護者の方、職業のかたにおすすめの資格です。

プロのアスリートのトレーニングに活躍
目のトレーニングはプロの
アスリートにも取り入れられています
目のトレーニングはプロのアスリートにも取り入れられています。アメリカではオリンピック選手に目のトレーニングが義務付けられているほどです。プロ野球でも目のトレーニングが行われており、読売ジャイアンツでは2016年から導入しています。2017年には、WBA世界ミドル級タイトルマッチで勝利したボクシングの村田諒太選手がこのトレーニングを行なっていることが話題になりました。
人間の行動は大きく分けて3つの段階で構成されています。まず感覚器と呼ばれる五感やその他の感覚から情報を取り入れた後情報を脳で処理し、最後に指令を筋肉などに伝えています。
そこで重要な役割を果たすのが目です。情報全体のうち80%が目から入ってきているんです。その情報を取り入れる機能が低いと、得られる情報の量が少なかったり質が低かったりするので、その後の判断や行動に悪影響を及ぼしてしまいます。十分なパフォーマンスが発揮できない原因として、フィジカルや技術が挙げられることが多く、目そのものに問題がある可能性が見逃されがちです。